すきっ歯(正中離開・空隙歯列)とは、どのような状態の歯並びなのでしょうか。
ここでは、すきっ歯(正中離開・空隙歯列)という状態はどのような状態を指すのか、すきっ歯(正中離開・空隙歯列)になる原因やインビザラインで治療する方法などについてご紹介します。
歯と歯の間に隙間が空いている状態を一般的にはすきっ歯と呼びますが、歯科用語では「空隙歯列(くうげきしれつ)」と呼びます。この空隙歯列の中でも特に、前歯の隙間が空いている状態を「正中離開(せいちゅうりかい)」と呼び、気にしてしまう方も多いでしょう。
また、すきっ歯を放置し続けると歯と歯の隙間から空気が漏れてしまうので、うまく発音ができなくなるという問題や、虫歯・歯周病などのリスクが高まったり、食べ物がうまく噛み切れないなどの問題も起こります。
すきっ歯になってしまう原因の一つとして、「遺伝的要素」があります。これは、遺伝的に歯が小さい場合に、歯と歯の間のスペースが大きく開いてしまいやすくなります。また、歯の数が少ない場合や、歯の数が多い場合や、指しゃぶりの癖がある場合にもすきっ歯になる可能性があります。
歯の数が少ない場合や、歯が小さいと言った場合は、隙間の空いている前歯を後ろに下げることで隙間を塞ぐ事ができます。また、インビザライン単独での治療が難しい場合は、「ダイレクトボンディング」を併用し、数種類のプラスチックを直接盛って歯を大きくすることで隙間を塞ぐということも可能です。
すきっ歯の場合は、まずどのような原因ですきっ歯になっているかを診断することで、患者さんの状態にマッチしたインビザライン矯正を進めていくことができますので、症例に合わせて診断ができる歯科医師に相談してみましょう。
トップページでは、インビザラインができる評判のいい姫路の歯医者を紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
すきっ歯が気になっていてインビザライン矯正に興味がある方は、まずはすきっ歯の原因や、インビザラインで治療をした場合の治療期間や費用などについて、インビザラインに対応している歯科医師に相談してみましょう。
POINT
年間323症例(※)の実績かつ
年中無休で、通いやすい
(※2020年度徳誠会グループ全体のインビザラインの実績)
POINT
女性⻭科医師が在籍(※)しているので、
同性ならではの悩みも相談しやすい
(※曜日時間限定、 治療は女性でない場合もあります)
POINT
保育士常勤・キッズルーム完備なので、小さい子どもがいても自分の治療に専念できる
※選出基準
2022年3月EPARK歯科で、エリア・駅を「姫路市」、カテゴリを「矯正歯科」にして検索したときに表示された61院のうち、EPARK評価4.0以上、公式サイトがありインビザラインの費用が明記されている歯医者を紹介しています。